仮)みやまえネットフェスティバル2020
ご注意
このページの「イベント情報」は未定の内容が含まれております。
また昨今のコロナ感染の状況により日々変更となる場合がありますので、予めご了承頂きますようお願い致します。皆さま温かい目で各々の「地元商店街」へのご支援の程宜しくお願い致します。
お知らせ
2020/10/30
「Go To商店街」にお隣の「宮前平駅前商店会」さんと共同で事業申請しました。
2020/09/25
「タウンニュース」さんにイベントの計画を掲載頂きました。
「仮)みやまえネットフェスティバル2020」とは?
Webやスマホアプリ上の「オンライン会場」と店舗等の「リアル会場」をデジタル技術で結んだ【ハイブリッドな住民参加型イベント】を実施する予定です。
主なイベントは「バーチャルライブ、リアル謎解きゲーム、デジタルスタンプラリー、オンラインまちぜみ、ライブコマース」です。
イベントで集客し、デジタル技術で感染症対策にも留意し、地元住民とのコミュニケーションを深める事により「持続可能な新しい商店街の姿」を目指します。
「さぎ沼商店会」は何を目指しているの?
当商店街のある川崎市宮前区は昼は東京へ、夜は自宅へという住民の方々が多い東京郊外型の地域性です。その為か?地元に対する関心や愛着がやや薄い傾向があります。
従来は季節ごとに住民参加型イベントを実施し、地元に愛着を持って頂けるような施策を実施してまいりましが、今年度はコロナ禍で例年のイベントは全て中止となっています。
しかし昨今は「テレワーク」により地元・自宅等にて働く方々も増えているようです。これまで都内に目を向けていた方々にも地元の商店街に目を向けて頂き、店主・スタッフともコミュニケーションを深め、街を一緒に盛り上げて頂ける事を願っています。
いつから実施するの?
現在、イベント実行委員会にて検討中です。具体的な日程は随時このホームページでお知らせします。
どんな事を行うの?
※現在、具体的な内容を検討している最中ですので変更される部分もある事を予めご承知おきの上、どんなイベントを実施するかイメージしてみてください
住民の皆さんに参加頂く企画としては、
@従来地元住民や中高生などに出演頂いていた市民ライブを市民ホールにて無観客にて実施します。観客は「バーチャルライブ(ライブの様子を撮影して配信する)」としてウェブ上に設けられたステージで観覧します。観覧者は自分を投影したイメージキャラクター(アバター)を通してライブを楽しめます。アバターをPCやスマホで操作する事により、アバターの動きに合わせて視点も動くので「ライブの臨場感」も同時に楽しめます。
Aゲームを通じて地元の事をもっと知ってもらえるような「リアル謎解きゲーム」も実施します。謎解きの問題は地域やお店の事をネタにし、謎解きを進める中で地域特性やお店の存在を知ってもらう企画を考えています。
もっと、皆さんとコミュニケーションを深める企画としては、
B商店主が講師となって専門店ならではの知識や技術を無料で提供する小人数制講座も「オンラインまちぜみ」として実施します。こちらは少人数制なので感染症対策に配慮したリアル会場とオンライン会場のハイブリッドで実施する予定です。